こんにちわ烏龍茶です。
世界を席巻するサンドゲーム「マインクラフト」。
自分(親、とくに私)も、やりたい。
子どもも、やりたい。
意見は完全に一致。しかしながら、我が子は4歳と6歳。
その年齢で早々にゲーム機を渡すのはいかがなものか?
そもそも、この年齢でちゃんと操作を理解して遊べるのか?
と、さすがに考えたわけです。
そこでまず初めに、6歳のお誕生日にレゴ版の「マインクラフト」をプレゼントしてみることになりました。
今回の記事では、レゴ版マインクラフトで遊んだことについて記事にしたいと思います。
もくじ
レゴ版マインクラフト初心者が選んだもの
LEGO®は世界的に教育的にも高く評価されているブロックですが、なんせちょっとお値段がお高めかな…というのが私の率直な感想。ブロック数の多いシリーズはもちろんそれだけ高価になり、1万円オーバーもザラ。
しかしながら、そのお値段分の高いクオリティと、無限大の遊び方ができる点を考慮すればお値段以上の価値があるのではないかと感じています。
といっても、ちょっとお試しでどんなものかな?と購入するにあたっては、お値段とパーツ数、そしてマインクラフトの好きな世界観であることを重視しました。
【注】マインクラフトについては、Youtubeのゲーム実況でかなり見ているため、「ネザー」とか「森の館」など、マインクラフトでいうどの場面かについて理解がある状態で選びました。
予算内におさまって、最もコストパフォーマンスが良さそうなものは?と目を皿にして選んだのがこの二つ。
- LEGOマインクラフト クラフトボックス21135
- LEGOマインクラフト アイアンゴーレム21123
LEGOマインクラフト クラフトボックス 21135
こちらのクラフトボックスは700ピース超。5つのモデルから3パターンずつ組み立てが可能という幅の広さでチョイス。
クリーパーやカボチャが入っているところも個人的にポイント高し。
このマインクラフトクラフトボックス21135は、レゴクラシック(黄色のアイデアボックス)のように、マインクラフト世界観を創り上げる基礎のブロックとして持っておくと、世界が広がりますよ。
LEGOマインクラフト アイアンゴーレム 21123
こちらは200ピース超。なんといってもアイアンゴーレムがポイント高し!!
この存在感、外せない…。
アイアンゴーレムは、本家ゲーム版のマインクラフトでは、ゾンビの襲来から村人を守ってくれる頼もしい存在。アイアンゴーレムやゾンビなどは、ゲームの世界をかなり忠実に再現しており、レゴで満足というよりは、むしろ、実際のゲームだとどんな感じなんだろうと、さらにマインクラフトへの思いは膨らんだわけです。
豚さんもついてます。かわいい!
実際に遊んでみた様子
そして、ついにお誕生日当日。
じいじ、ばあばもお祝いに駆けつけてくれた中で、いよいよマイクラLEGO、オープンです!!!
「なにこれっ!」
歓喜の声をあげて、ラッピングをビリビリ勢いよく裂く我が子。
そ~っとセロテープを剥がして、包装紙を再利用なんて発想は期待してはならないのです。まぁそれは置いといて。
じいじばあばも「どれどれ」とのぞいて、「こういうの苦手なのよね~」「さっぱり分からない」と言いながらも、みんなで組み立て説明書とにらめっこ開始。
じいじ2人、ばあば2人、パパ、ママ、子ども2人。
合計8人で黙々と取り組む異様な光景です。
が、LEGO®は世代、年齢を問わずに楽しめる遊びなのだなと再認識できる瞬間でもありました。
今回購入したもの以外にも数多くのマイクラシリーズが展開されているので、少しずつ集めていけたらいいなと思っています。
プログラミング教育の教材としてのレゴ&マインクラフト
立方体を組み合わせてモノと創っていくという作業は、LEGO®とマインクラフトに共通する部分で、創造性を育んでくれる点はゲームでもブロックでも同じ。
子どもの創造性を豊かに育んでくれるLEGO®やマインクラフトは、2020年度より本格的に実施されるプログラミング教育においても、「教材」としても注目が高まっています。
自ら組んだプログラムで、ブロックで作ったロボットを動かしてみたり、MODを思い通りに動かしてみたり。子どもの学び方、時代とともに様変わりしているんですね!
その後、我が家にはNintendo Switchがやってきて、マインクラフトのゲームそのものも楽しむようになりました。
◆マインクラフトの教育的効果はこちらの記事で紹介していますので、あわせてご覧ください◆
いかがでしたか。
以上、レゴ版のマインクラフトで遊んだときの感想をまとめてみました。
何度でも壊して新しいモノを造る。無限の遊びがそこにはあります。
今度はガストがいる「闇のポータル」が欲しいなぁとひそかに狙っている烏龍茶でした。