こんにちわ烏龍茶です。
「ママ、お腹空いた」
公園の中をたくさん動き回っていると、それだけ体がエネルギー補給を求めてきますね。
この記事では、浜名湖ガーデンパークでのごはん事情を紹介していきます。
子連れ対策その3:ごはんはやっぱりお弁当持参が一番!
浜名湖ガーデンパークは残念ながらレストラン系は充実していません。ごはん系をゲットしようと思うと、やきそばとか、ホットドックとか、いわゆる軽食をキッチンカーで買うことになります。
食事処「のたね」では、屋内で涼みながら、あるいは暖を取りながら、丼ものガッツリ系を食べることができますが、園内に一か所のため、うまくお昼時間帯にその近辺にいる必要があります。
最近の100均ランチグッズは本当におしゃれで、カフェっぽく仕上がります(中身はともかく)。
そうなると、やはり一番コスト安で、かつピクニック気分が味わえるのは手作りお弁当になります。せっかく作ったお弁当を残されるのもツライので、我が家では最低限の量を作って、それでも足りなければお楽しみに売店でフライドポテトやソフトクリーム、かき氷を買うようにしています。
急遽お出かけを決めた時や早起きしてお弁当作りなんてもってのほか、という場合は、迷うことなくコンビニ一択。浜名湖ガーデンパーク周辺はコンビニも少ないので、いずれにせよ買って持ち込みになります。園内にはあちこちにベンチがあり食べるところに困ることはありません(ただし、日陰は少ないので夏場は注意)。広場では、レジャーシートやピクニックテントを貼って一休みする親子の姿もちらほら。
気分も一層盛り上がりますね。
食事処「のたね」
お店の名前にもなっている「のたね」は、浜名湖ガーデンパークのマスコットキャラクターの一つ。
展望台(有料)では、「のたねをさがせ!」のイベント実施中です。
のたねをさがせ!実施中
浜名湖ガーデンパークの公式ツイッターでは、随時見頃の花を紹介してくれていますが、「のたねだよ!」の出だしで始まることが多いです。これ豆ね。
ちなみに、この食事処。以前は「むらちゃ」って名前だったと思うんですよね。古い情報だと「むらちゃ」のままになっていることもあると思うので注意です。
浜名湖花博のキャラクターだった「のたね」達。そのまま浜名湖ガーデンパークのマスコットキャラクターとして愛されています。
園内の広場には石像がところどころに設置されていて子どもに人気です。
南駐車場近くの入口には顔ハメパネルが設置されています。
記念に1枚、パチリ。
のたねちゃん部分のお顔内部は画像処理しています。