【トイレ】オムツ卒業後も 子連れ外出時の便利マストアイテム「おしりふきシート」

こんにちわ、トイレトレーニングも完了し、最近めっきりオムツ替えから遠ざかっている烏龍茶です。

とはいえ、ごくたまに体調不良でうんちが緩いかも、と心配な時にはオムツを履かせることがあるのですが、オムツ替えのときにあらためて子どものデカさにビビります。重たくておしりが持ち上がらない…。大きくなったなぁとしみじみ実感する一方で、親世代が介護状態になったら大人がオムツを装着する日も来るわけで。育児と介護の違いをこんなところでもまざまざと思い知らされるわけです。

冒頭から話がそれましたが、今回の記事ではオムツ卒業後も生活必需品になっている「おしりふきシート」について紹介したいと思います。

◆こちらの記事もおすすめ◆

【トイレ】嘔吐物の処理にも  子連れ外出時の便利マストアイテム「うんちヘラ」

「おしりふきシート」を絶対に置きたい場所

赤ちゃんのいるお宅で、コレがないお家はないのでは。そう、それが「おしりふきシート」ですよね。いわずもがな、おしっこやうんちをした後の赤ちゃんのおしりをキレイに拭いてあげるものです。

デリケートなお肌を清潔に保つ以外にも、様々な場面で活用できる「おしりふきシート」。その利便性の高さから、我が家ではオムツ卒業後の現在でも、おしりふきシートを箱買いして欠かすことはありません。

 

ちなみに、おしりふきシートを温める「おしりふきウォーマー」なるグッズもあるようですが、我が家では導入していませんでした。赤ちゃんって体温高くて汗かっきだし、お尻拭く一瞬くらい冷たい方が逆にシャキっとしていっかなーと。

本人がそう思っていたかは知る由もないけれど。

 

 

我が家の「おしりふきシート」常設場所は、

  1. リビングルーム
  2. ダイニングルーム
  3. 洗面台(乾燥機付き洗濯機の隣)
  4. 車の中
  5. おでかけ用のカバンの中
  6. トイレ(オムツ卒業後は「流せる」タイプを常設)

です。以下、詳しくご紹介していきたいと思います。


リビングルーム

赤ちゃんと過ごす基本の部屋。オムツ替えをサッと行うためにも、リビングに「おしりふきシート」は常設です。1日に何枚もオムツを替える時代には、オムツグッズ一式をカゴなどに入れてセットしておくと便利ですよね。

ダイニングルーム

ご飯でベッタベタの子どもの手を拭くにも、ジャムがこびりついた口元をぬぐうにも、食卓テーブルを綺麗にするにも、サッと1枚とりだして、ふきふき。ふきふき。

そして、用が済めばゴミ箱にポイっ。

使い捨て時代がいいのか悪いのか議論はあるにしても、衛生用品は使い捨てが効率的ですよね。おしりふきシートは、そもそも赤ちゃんのお肌に合うように優しい成分でできているので、手足のほかにお顔を拭くにも安心です。

除菌抗菌のウェットティッシュでは肌荒れが心配で躊躇してしまうような場合にも、気兼ねなく使用できるので本当に重宝します。

洗面台

我が家は乾燥機能付きのドラム式洗濯機を使用しているのですが、乾燥を終えた後の洗濯機内部ってものすごく埃がつくんですよね。最近ふわふわタオルというものを購入したのですが、これがものすごい量の毛羽を発生させてくれるわけです。で、毎回これをふき取ると。

このふき取り用に、「おしりふきシート」がちょうどいいんです。程よい湿りっけが、埃をさーっとキレイに取り除いてくれます。

車の中

赤ちゃんは車で移動中だって、容赦なくおしっこやうんちをします

そう、その調子!

外出先にはスッキリした状態で連れ出してあげたいから、場合によっては駐車場に停めてから車の中でオムツ替えということも多いですよね。

また、外出先のトイレにオムツ替えのスペースがなかった…なんて時には、もちろん車に戻ってから車の中でオムツを交換することになります。

そんな時に、鞄からいちいち「おしりふきシート」を取り出すのは面倒なので、車内用に1パック「おしりふきシート」を用意しておくと便利ですよ。鞄から出してそのまま車の中に忘れて外出してしまう、なんて悪夢も避けたいですしね。

 

オムツ卒業後も、車の中で手足や口元を拭く機会は引き続き多いので、必ずストックしている我が家ですがが、特に夏場の車内は高温になるので、おしりふきシートの乾燥も早い気がします。保管には注意してくださいね。

おでかけ用のカバンの中

オムツ替えだけでなく、お手ふき口ふきにも使えるがゆえ、公園で遊ぶときや外食時に「おしりふきがない!」となると、結構詰みます。オムツ卒業後も1パック鞄に忍ばせておくと安心ですよ。

トイレ

こりゃ、当たり前ですね。

ちなみに、オムツ卒業後の現在は「流せるおしりふきシート」を常設しています。これについては、またの機会に。


乾燥防止以外にも!Bitatto「おしりふきシートのフタ」の有効活用

乾燥防止

とにもかくにも、ウェットティッシュ系は乾燥が大敵。

水分が蒸発しただけで存在意義ゼロ、むしろ普通のティッシュとしても使えないので怒りさえ覚える始末。いや、そんなに怒らんでもええがな。

 

乾燥防止には、販売されている当初の形式(ぺろっと蓋シールを剥がしては、使い終わったら貼り直す)だけでは心細いので、だいたい100均などで売っている「おしりふきシートのフタ」に付け替えて使うご家庭が多いのではないでしょうか。

繰り返し可の粘着シールでパックにくっつけるだけの簡単な使用方法で、使い切った後も新しいパックに貼り換えるだけなので長く使えるのも嬉しいポイントですよね。

迷子防止

我が家では、使用頻度の高さゆえか、よく「おしりふきシート」が迷子になるんですよね…。それで、洗面台にあったものをリビングに持ってきて…、ああ、今度洗面台で使おうと思ったらない!新しいモノをおろして…という感じであっちこっちで、使いかけのおしりふきシートが量産されてしまうので、フタに「LIVING ROOM」とか「BATH ROOM」など居場所を書いてあげることで迷子防止にしています。

おしゃれなラベルシールを作ってみても良いいですよね!

 

他にも、フタにお子さんの名前を書いている方も多いですね。

ママ友や子どもの集まりでは、皆さん必ず「おしりふきシート」を持っているので、一目で自分のものと分かる目印があると安心。

お子さんの名前表示に抵抗があれば、お気に入りのシールでもなんでもペタっと貼り付けておけばオッケー!


「おしりふきシート」をおしゃれに変身する方法

ハンドメイド作品

こんなに便利な「おしりふきシートのフタ」なのですが、外出先のレストランで「おしりふきシートです!!!」って外観のままテーブルに出すのは気が引けるんですよね。

そこで私は、手作り作家さんが販売されている「おしりふきポーチ」を愛用していました。ほんと可愛くておしゃれなものが多くて目移りしちゃいます。

手作り品は、ラミネート加工されたポーチに「おしりふきシートのフタ」が取り付けられていて、「おしりふきシート」をパックごと内部に入れて使うものが多いです。

「おしりふきシート」のパックの大きさはメーカーによって異なるので、ご自身が使っている「おしりふきシート」がポーチにちゃんと入るか、サイズをよく確認してから購入してくださいね。

Creemaやminneなどのハンドメイド作品の販売サイトで「おしりふきポーチ」などで検索すると、ズラリと素敵な作品が表示されますよ。お試しあれ。

 

まるごと「おしりふきケース」

ちなみに、リビングに常設する「おしりふきシート」は、「おしりふきシートのフタ」で済ますのもいいのですが、より乾燥防止にも効果がありそうな密閉性の高いケースタイプのものを選んでもいいですね。

スタイリッシュなケースがいろいろ出ているので、インテリアとしても活用できそう!

Travel Bookファミリーさんで紹介していましたよ。
おしりふきケースおすすめ10選:機能もデザインもこだわりたいあなたに


いかがでしたか。

ひとくちに「おしりふきシート」といっても奥が深いですねぇ。え?そうでもない??参考になれば幸いです!

◆こちらの記事もおすすめ◆

【トイレ】いる?いらない?  子連れ外出時の便利マストアイテム「オムツ替えシート」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。