こんにちわ烏龍茶です。
今回の記事では、子どもとおでかけするのに最適な浜名湖ガーデンパークについてご紹介したいと思います。
四季折々の花を楽しみながら散策することができる浜名湖ガーデンパーク。
西側エリア、街のエリア、里のエリアと、3つのゾーンからできています。
園内はだだっ広く、それはもう子どもは目を輝かせて一目散に走り出します。
子連れには体力勝負。
「今日はこのへんで」と、遊ぶ範囲をあらかじめ決めて行動しないと、帰り道は子どもを担いで…なんて事態になりかねません(←我が家はたいていコレです)。
子連れ対策その1:まずは駐車場を攻略せよ!
浜名湖ガーデンパークの駐車場は無料です。
ここは嬉しいポイント。
時々、入園料は無料だけど、駐車料金が結構バカにならない…という公園や施設、意外にあるんですよね。
公式サイトによれば、駐車場は合計1,800台。
北駐車場 約390台/西駐車場 約840台/南駐車場 約210台/その他 約360台
訪問目的に応じて、どこに停めるかよく考えないと、無駄に歩く羽目になります。
定番の駐車場
●1日ゆったり見てまわるなら→スタンダードに「北駐車場」へ
●緑地広場のイベントがお目当てなら→「西駐車場」へ
●子どもを遊ばせるのが目的なら→こども広場・水遊び広場に近い「南駐車場」へ
上記3つの駐車場は、すべて西側エリアに位置します。
さて、実は私も利用したことがないのですが、一つ気になる駐車場が…。
それは、里のエリア側にある駐車場。
正式名称がないので「東駐車場」とでもしておきましょうか。
Google mapの航空写真で確認すると、実は里のエリア「花の美術館」(上記公式サイトのマップで⑥)の北側に駐車場があるんですよね。西側エリアの駐車場に比べると、台数は圧倒的に少ないけれど、西側からお花が豊富な里のエリアまで歩くのって結構距離があってしんどいので、お花メインの場合はこの駐車場を利用するのが最も賢いのかもしれません。
よって、
●お花鑑賞がメインなら→「東駐車場」へ(里のエリア「花の美術館」北側)
【注】もしかしたら、関係者専用の駐車場で一般利用ができなかった、とか、私道で進入不可だった、なんてオチがあるかもしれません。
私も次回訪問時に確認してきたいと思います。
↓
確認してきました!!(2019年2月10日)
【結論】思いっきり、一般車両進入禁止ゾーンでした。
北ゲートから駐車場に入ろうとすると、すぐに、公園北側の車道は進入禁止になっているので、間違えて入りようもないのですが失礼いたしました!
イベント開催時の渋滞に注意!
広大な駐車場のため、停められないということはほとんどありませんが、イベント開催時にはまれに満車で入れないことがあるようです。
希望の駐車場が満車で別の駐車場になったり、入口から遠い場所になってしまうのは仕方がないですね。
また、浜名湖にかかる「橋」を渡ってアクセスするという立地上、公園に近づくにつれて徐々に道が混み出します(通常の土日であればそんなことありません)。作家さんの手作り品に出会えると人気の「浜名湖アート・クラフトフェア」開催時(毎年9月)などは、公園までの道のりが大渋滞です。
ちなみに、浜名湖ガーデンパークは保育園や幼稚園の遠足にも利用されることが多いのですが、集合時間が近づくにつれて、「集合時間に間に合わない!」という連絡がLINEにばんばん入ります(笑)。
集合時間がある場合には、余裕をもって出発しましょう!
↑2014年浜名湖花博開催時。激混みでした…。
無事に駐車も出来て、ホッと一安心。
さっそく園内に向かいましょう!
★子連れ対策:その2はこちら★